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![](Iceland_jul20_bn.gif)
![](Iceland_Jul20_rt.gif)
Egilsstazir(エイイルスタジル)からN1を西進。Dettifoss(ティディフォス)滝を見た後、地熱発電の
Kraflaのクレーターを登った後、これから3泊するMiyvatn(ミーバトン)湖畔の町Reykjahiz(レイ
キャフリーズ)へ。ここの観光案内所で、明日のAsjka(アスキャ)ツアーの申し込みをした後、宿
にチェックイン。
一服のあと、遅い日の入りを利用して、Namafjall-Mt.Hverfell-Dimmuborgi-Stakholstjornと、湖
周辺の見所を回りました。 この日の走行距離: 約200Km
![](IMG_1169.jpg)
N1走行中に見た絶景
何か別の惑星に来た感じです。
![](IMG_1175.jpg)
N1からテデフォス滝に向かうF862
アイスランドの道番号で、頭に「F」と
つくものは、4WD車でしか通行できな
決まりです。
ここから,22Kmで滝とのこと
![](IMG_1193.jpg)
F862の様子
「F」道はもちろんダートコースで、
一部は岩がころがっていたり、轍
が大きい場所もありますが、日本
の「酷道」よりかは、よく整備されて
います。
![](IMG_1196.jpg)
周りはWindowsXPみたいな風景
![](IMG_1195.jpg)
住人は羊だけです。
この日は天気が良すぎて、日陰に
退避していました。
![](DSC01513.jpg)
Dettifoss(ティディフォス)滝
訪れたアイスランドの滝、No.3ですが、
他と違って、溶けた氷河がそのまま濁流
となっており、すごい水量です。
砂を含んでいるため、水は黒く濁り、地獄
絵を見ている感じ。
この滝を含め、アイスランドの内陸部は
夏の間しか、通行が許されていません。
![](DSC01515.jpg)
ティディフォス滝の少し上流にある
![](DSC01521.jpg)
Krafra(クラプラ)の火口湖「Viti」
![](DSC01520.jpg)
「Viti」を見物に来た羊
というのは冗談ですが、2頭迷い込んで
いました。クレータ淵の崖を器用に歩い
ていましたが、危なく転落しそうになって
いました。
![](IMG_1213.jpg)
ミーバトンでの宿 Hotel Herad
この日から3泊しました。
レイキャフリーズの中心にあって、
この辺の名士的存在。
1942年創業とか・・
![](IMG_1215.jpg)
Namafjall(ナウマファットル)
アイスランド版地獄谷です
小さな噴火口から、火山ガスが噴き出
しています。
![](IMG_1216.jpg)
Namafjall(ナウマファットル)の
観光客
観光バスが何台も留っていて、こんなに
人がいたのか?という感じ
![](IMG_1228.jpg)
Hverfjall (Hverfell) 山のハイキング
頂上まで30分のお手軽ウォーキング
これも火口の一つです。
![](DSC01528.jpg)
Dimmuborgi(ティムボルギル)
の溶岩
溶岩流が作った、奇妙な岩見られます。
アイスランドのサンタクロース神話では
ここに、サンタクロース一家が住んでい
たそうです。
![](IMG_1244.jpg)
Stakholstjornのクレーター
湖(ミーバトン湖)の南端にある、クレータ。
ミーバトン湖もクレーターなので、その中
にあるクレーターという複雑な関係。
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