実質アイスランド最終日。Hilton Reykjavikをチェックアウト後、東西冷戦終結の舞台となった、
ホフディハウス、中心部に移動後、ハットルグリムス教会を訪問。その後、車を返すために
Keflavikに移動するも、時間があっためガルズゥルの岬を見に行きました。レンタカー屋から一度
クフラビーク空港に送ってもらい、電話で頼んでおいた本日の宿(Northen Light Inn)にチェッ
クイン。最後に、有名なBlueLagoonでリラックスし、しめくくりました。  
この日の走行距離:約80Km 走行距離トータルは2000Km越え。


 レイキャビック迎賓館 ホフディハウス

 1986年に当時の米ソ首脳(レーガン
 ゴルバチョフ)が、初めて首脳会談を
 開いた場所。

 










 Hallgrimskirkja(ハットルギリムス)教会

 高さ74mもある、大教会です。
 1986年に完成した、新しい教会

















 鐘楼のところまで、エレベータで登れ
 ます。

 レイキャビック中心部方面の眺め












 この教会のパイプオルガン

 実は、この日が日曜日ということもあり、午後に
 パイプオルガンのコンサートが予定されていました。

 
















 訪れたのが、正午ごろだったのですが、
 演奏家の方がリハーサルをしていました。

 図らずしも、生演奏を聴けてしまいした。












 Garzur(ガルズゥル)の灯台















 灯台の中にある銘板
 (N64°04.56 W22°41.24)

 右側の説明には、第2次大戦中にUボート
 に撃沈されたアメリカの沿岸警備艇の
 クルーが、この付近の住民に救助された
 そうです。そのお礼に送られた、記念碑









 本日の宿 Northen Light Inn

 ブルーラグーンのすぐ近くにあります。
 周りは地熱発電所以外は何もない荒野。

 建物の中心にある、2階建ての部分は、
 冬にオーロラの観測室として使われる
 部屋。







 ブルーンラグーンの入口です。

 防水カメラを持っていかなかったので
 内部の様子は撮っていません。