アイスランド地図

Vik(ヴィーク)からN1をひた走る。Skaftafell(スカフタフェトル)で巨大なヴィトナヨーク氷河の
近くまで行けたが、氷河に触ることはできなかった。N1を走行していると、氷河ハイクツアー
の車を発見。そのままついていくと、1Kmほどのハイキングで、氷河を歩ける場所に到着。 
更に、氷河湖で有名なJokulsarlon(ヨークサウルロン)湖で水陸両用車を使ったクルーズに
参加。Hofn近くのEddaに宿泊 走行距離 180Km

給油の様子
 この日の最初の仕事は「給油」
 アイスランドでは、クレジットカード式
 の24時間営業のセルフが一般的です。

 英語のガイドがあるので迷うことはない
 と思いますが、「XXXXクローネ分給油」
 として、ポンプ番号を選ぶ(端末はポン
 プ複数台に1台のため)というやり方

 値段は日本より少し高いくらいか・・
 (2010年7月時点)




ヴィトナヨーク氷河
 ヴィトナヨーク氷河がよく見える場所

 ヨーロッパ最大の氷河です












スカフタフェトル
 Skaftafell(スカフタフェトル)

 氷河ハイキングツアーを始め、氷河アク
 ティビティの出発点となっています。

 予算のこともあり、ツアーには参加せず
 ここは、自分らで歩くことに








スカフタフェトルの氷河
 Skaftafell(スカフタフェトル)から2km
 ほどのハイクで到達した氷河の端

 残念ながら、川に阻まれ、氷河には
 触れられませんでした。










氷河ハイクについて行きました
 スカスタフェトルからN1に戻って東進中
 に発見した氷河ハイクツアーの車につい
 ていくと、別の氷舌に向かっていました。

 ちゃっかり、よい場所を見つけることが
 できました。









氷河を歩く

 前方を歩くツアーのメンバー

 彼らは、アイゼンやピッケルなどの装備
 があり、氷河をどんどん登っていきまし
 た。









氷河を食べてみました
 2000年前に降った雪が、氷河となってこ
 こまで降りてきたそうです。

 少しつまんで食べてみました。2世紀前
 の雪の味?










氷河の色はきれいなマセンダ
 氷河の内部

 光の差し込むところは、きれいなマセン
 ダ色をしています。











ヨークサウルロン湖

 Jokulsarlon(ヨークサウルロン)湖

 氷河湖で有名なこの湖には、観光バス
 の団体も多く、大変賑わっていました。










ヨークサウルロン湖の水陸両用車
 こんな水陸両用車で、30分ほどのクル
 ーズをします。

 途中、氷山を触らせてくれたり、氷を食
 べさせてくれたり・・
 
 水温は2度、落ちたら3分ともたないそ
 うです。
 そのためか、パトロールのゴムボード
 が回っています。





ヨークサウルロン湖の氷

 両用車からの湖面の様子

 みごとな風景なので、フルサイズのファ
 イルも用意しました。

 アイスランドに来た実感が湧いてきまし
 た。








ヨークサウルロン湖の湖面の様子

 同じく両用車からの湖面













エッダホテル
 きょうの宿であるHotel Edda Nesjaskoli

 名前のEddaとは、実は学校の寄宿舎
 を夏休みの間ホテルにしているところ
 で、アイスランドで13か所あり、ここは
 その一つです。
 売りは、もちろん値段が安ことですが、
 その分、ファシリティはがまんしなければ
 なりません。
 ここは、トイレ・バスは供用です。(各部
 屋にあるEddaも多い)

 レストランでは、ここの女生徒が給仕して
 くれます。