9月12日(2日目)

 






ブッチャートガーデン

ブッチャートガーデン2ブッチャートガーデンブッチャートガーデン3
BC州きっての有名な庭園なのでビクトリアに来た人は、必ず訪れるところ。コメントをつけるより写真をみてもらう方が一目瞭然よね。なんでもセメント事業を成功させたブッチャート夫妻が作ったとこだそうです。四季折々の花が咲き乱れ、1年中いつ行ってもその季節の花々に巡り合え至福の時を過ごせます。昼間だけではなくライトアップされた夜の美しさは格別で、週末には花火大会もあります。 入り口のチケットカウンター(ドライブスルー式)で入場料とパンフレットをもらいます。日本語のパンフレットもあるので係員にたずねてみましょう。庭園内な12のテーマに別れていて、1番から順に順路でまわるようになっています。散策中に興味を持った花があれば「植物識別カウンター」で詳細を教えてもらえます。また、主だった花々の種も売られていました。

<アクセス>
VICTORIAのダウンタウンから「Pat Bay Hwy」=17号線 Northにのり約10Km。「Keating X Rd」を左折(西方向)します。結構山の中までは入っていき道も細くなるのですが、有名な観光地のため他の車についていけば迷うことはありません」。入場料は大人1人$11.5です。

<リンク>
The Butchart Gardens (ブッチャートガーデンのホームページ)

<TOPICS>
テーマの一つに「日本庭園」があります。結構大規模な庭園を構成していますが、我々ネイティブの日本人には「中国的?」に見えるので少し割り引いて見てきてください(?)

 


TIRES UNLIMITED

TIRES UNLIMITED町のタイヤやさんです。どうしてカナダまできてタイヤ屋にいかなくてはいけないのか?と自問自答していました。フェリーの船内で取り付けた緊急用のタイヤ(205のところに115のタイヤだ・・)のままでは危ないのでB&Bのご主人にお店を教えてもらってたどりついたお店。結構大きいのが刺さっていたわりに簡単に修理ができるとのことほっと一安心。修理を担当してくれた若い店員のプロのこだわりを発見。タイヤの空気圧を計ってくれたときにこの車のベストの状態は35ポンドなのに40も入っているから危ないといって空気圧の調整までしてくれたことです。あとさすがに日曜日は、定休日だったみたいで土曜日なのにお店やっててよかった。こちらでは、必ずしもガソリンスタンドでタイヤをみてもらえるとは限らないし。(コンビニがスタンド経営してたりするからね)

 






ワックスミュージアム (Royal London Museum)

ワックスミュージアム(ダイアナ元王妃)ワックスミュージアムタイヤも直って一安心。のんびりとビクトリアの中心地を観光をはじめました。ロンドンにもあるマダムタッソーと同じのり。しっかりダイアナ元妃やエリザベス女王などの像もありました。いちばんドッキリなのは、囚人達の像かな。いわゆる拷問シーンとかもあったから。その後にいきなりディズニーのような世界になっていたのにはびっくり。(子供達が怖いシーンをみなくてもよいように順路が2通りありました)

<アクセス> 470 Belleville Steet、 州議事堂の筋向かいのハーバーに面したローマ式の建物なのですぐにわかります。

<リンク>
Royal London Wax Museum (このロウ人形館のホームページ)



 


エンプレスホテル (Empress Hotel)

エンプレスホテルここは、ビクトリア一のホテル(例によってCP系)でイギリスのようなアフタヌーンティで有名なところ。もともとビクトリアは、カナダの中でも時にイギリスに近いところとか。ピークシーズンだと予約がないと難しいほどの人気みたい。ちょうどホテルにいった時に5時の回が始まるところで空きがあったようで入れてもられましたが、サンドイッチ・スコーン・ケーキが2種類もう食べきれないほど。(みんな後でお持ち帰りしてたもんね)おまけに紅茶のおみやげ付き。
夕方の5時過ぎから食べ始めたことと旅行の初めの方ということで、ご飯があまり食べられる状態ではなかったため、この日の夕食がなんとここのティータイムとなってしまいました。

 

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