実は、この日はのりちゃんの?回目かの誕生日だったのですが、B&B
Haterleighの朝ご飯のときに朝食のパンの上に花火が立ってて、Paulさんをはじめ、この日のほかのゲストのみなさんとバースディソングを歌っていただきました。突然のことだったのでびっくり。この年になるともう誕生日はきてほしくないけどお祝いをしてもらえるのは、とってもうれしい。
この博物館は、その名のとおりBC州の歴史博物館になっていて恐竜の時代から現代までの気候風土、原住民の暮らし、近代になって産業の発達などのテーマに部屋がわかれて説明がされてました。といってしまうと簡単ですが、これらの説明がすべて「ディオラマ」を使って視覚的作られていること。それが精巧というか・・バージャルリアリティの一種という気がします。歴史や自然科学の好きな人にはお勧めの場所です。
<アクセス>
州議事堂のとなりのブロックなので、すぐにわかります。入場料は大人1人$7.00
尚、博物館のほかにIMAX THEATRESもありこちらでは「National Geographic」を上映しています。これは別料金です。また、日本語のパンフレットもあります。
<リンク> Royal
Brithish Columbia Museum (この博物館のホームページ)
もともとビクトリアのある「バンクーバー島」は、橋がないので他の所へいくには、飛行機ないしフェリーでの移動しか手段がありません。同じフェリーでも観光色の強いPrincess
Margueriteに比較してこちらバンクーバーにわたるBCフェリーは「足」という感じ。
<アクセス>
ビクトリアの町から17号線Northをひたすら北上し約20Kmで、自然にSwartz
Bayのフェリー乗り場に到着します。(2Kmほど前からこの先フェリー乗り場の看板あり)バンクーバーまでの所用時間は約90分です。1日の運行本数(ほぼ1時間おき)も多く特に予約をしなくても大丈夫です。車1台と大人2人で$50でした。尚、到着地はバンクーバーといっても、ダウンタウンから30kmほど南のTsawwassenという所につきます。ここから20分くらい99号線を北上すると、バンクーバーのダウンタウンに着きます。その他詳細はリンクのBCフェリーのページを参考にしてください。
<リンク> BC
Ferries Schedule & Time (BCフェリーのホームページ)
バンクーバーの観光名所の一つです。昔の工場だった所の跡地にお店がいっぱい並んでいる場所で橋の下の海沿いにあります。公園のように休憩する場所もたくさんあるし、ショッピングをしたり大道芸を見たりボーっとしてみたり1日いても飽きないかも。またアメリカ・カナダではめずらしく食料品専門市場もあり新鮮な野菜やお魚やお肉がいっぱい。よくある大型スーパでなく個人商店の集合体になっています。地元の人も食料品を買いにきてました。
<アクセス>
車で行く場合は、Burrard st.から2nd Aveにでて東に向かいます。Granville
st.を使っていってもいけるのでしょうが、我々は迷ったあげくBurrard st。から入り直しました。
<リンク> Granville
Island Home Page (グランビルアイランドのホームページ)