New Zealand Southen Island

Mar26’99Ch-Ch市街探索

最終日がんばってch-chに来たおかげで日程に余裕が出来た。
今日は、NZ観光最後の日ということで、初日に回れなかった市内観光に精をだす。一応メジャーどころも押さえておかないとね。ということで最初に向かったのは高台の閑静な住宅街になっているところにあるカシミアヒルへ行く。せっかく優雅な気分を味わっていた超うるさい団体が後からきてせっかくの雰囲気行きが台無し。東洋系の団体客のガイドの大声での説明。ちょっとがっくし。これは、どの団体でもあてはまることだろうけど、大声だけはやめて欲しい。

サイン・オブザ・タカヘ1 サイン・オブザ・タカヘ2
サイン・オブザ・タカヘ
芸能人がここで結婚式をあげたの
で日本でも有名になったようです
静かな丘陵地帯にあります。
とてもリッチな感じ

次のモナ・ベイルは、エイボン川のほとりにある御屋敷で庭園があり観光の名所。以前カナダでもアフタヌーンティーをしたけど当然イギリス系であるNZでも有名なのでここでお茶をすることにする。ここでは、デボンシャーティというそうある。中心地からほんのちょっと外れているだけなのにとても優雅な気持ちでお茶をとることができました。天気もよかったので屋外で飲めたし。ちょうど私達がお茶をしているときに通りかかった日本人の団体の添乗員らしき人がなんか睨んでいったように感じたのは、なぜなんだろう。普通日本人の場合、半日市内観光でちょっとここを見るだけという人が多そうなので外でお茶を飲んでいた私達が不思議に思えたのかな?

パンテングのお兄さんは、バイトで工科大学の学生だった。SDRと工学系の業界用語でもりがっている。おいおい、なんでパンティングでそんな話になるの? 日没で終了だったのにパンティングの予約をしに行ったのが、夕方6時ちょっとまえ。いやーぎりぎり予約をいれてもらえてラッキーだった。

モナベイル パンティング
モナ・ベイルの入口にて
優雅な庭園とおいしいケーキ
Ch-Ch訪問の際には寄りたい所
エイボン川でのパンティング
行きはよいよい帰りは
力を使って漕いでいました

夜に、ch-ch郊外にあるウイローバンク野生動物保護区にキウイを見に行く。昼間には見られないキウイを見たかったので夜に行くが、暗いのでちょっとだけしか見られなかったけど、なんとか見れてよかった。その後併設しているレストランで食事をして宿に帰宅。動物をしっかりみたければ、昼間にもう一度行った方がよかったかな。でもそうすると生キウイは、見られなかったしなあ。

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